2000年入社 法学部卒業

若い人材が活躍する、活気ある職場

自己紹介

法学部を卒業しました。
夫と子供2人、夫の両親と6人家族です。
休日は子供の校外活動の応援をしたり、家事や読書をして過ごします。

フレンドリーで温かみのある町

アットホームなところですね。
地域の方が工場見学にいらっしゃることもありますが、みなさん温かいですし、役場の方もとてもフレンドリーです。
職場でも、果物や野菜を貰ったりすることもよくあります。

若い人材が活躍する、活気ある職場

学生の頃は公務員か行政関係の仕事を視野に入れつつ、幅広く就活をしました。
小森マシナリーを知ったきっかけは企業説明会です。
紙幣印刷に関わっている会社と知り、将来性のある企業ではないかと思い見学に行きました。

見学では、社員の方の印刷機に対する真摯な想いと姿勢に驚きました。
世界と競合できる製品を作っているということが、熱意や誇りに繋がっていたのだと感じました。

人事総務全般を担当。仕事はメリハリをつけて!

管理課人事総務係の係長をしています。
採用や退職、昇格異動などの人事全般や福利厚生、教育研修などの業務に関して幅広く行っています。

社員335名に対し、人事総務係は6名。
採用活動期や年度替えなどあわただしい時期はありますが、メリハリを意識し、就業時間以外は家族のために時間を使うようにしています。

学生に接することで感じる、自分に誇れる仕事

人事採用の仕事はとてもやりがいがあります。

学生と話をして、企業説明をして、応募が増える、成果が目に見えるというのもありますが、印刷のサンプルや場内を見てもらって、学生の良い反応を見るとやっぱり嬉しいです。
自分に誇れる会社に勤めているんだなと感じます。

学生と話をするときはプライベートの話題も交えながら、少しでも距離を縮められるようにしています。
就活の話を聞いたり、世話を焼きたくなってしまう時もあります。

人事採用担当者はみんな熱い想いで伝えている

以前は男性が多かった人事の仕事ですが、女性担当も増えており、会社としても女性を採用することが増えてきました。

また、合同説明会や外部のセミナーに参加してみると、他社の人事採用の担当者はモチベーションが高く常に刺激をもらっています。

そんな向上心の高い環境にいると、自然と影響を受けることも多いです。
自分自身も熱意を持って会社の魅力を伝えていきたいと思っています。

先輩や上司、家族に支えられて仕事と家庭を両立

私はすごく人に恵まれてきたと思います。
泣き言を言える同僚、相談しやすい先輩や上司、どんなときでもフォローしてくれる仲間に感謝しています。

人事総務係は同じ立場の女性も多いので共感してくれて、フォローしてくれます。
もちろん家族のフォローもあり、続けることができました。
子供には寂しい思いをさせたこともあったとは思いますが、自分が頑張っている姿は子供にとってもプラスになるのではないかと踏ん張ってきました。

自分自身が働く女性のモデルになれたらと

これから女性が活躍する場面も増えますし、ますます働く環境も良い方向に変わっていくことと思います。
周囲のフォロー、温かい職場環境あっての今の自分があるということ、そういった面も安心材料の一つとして見てもらえたらと感じています。

また女性活躍推進のチームができたので、女性目線でのアイディアや問題提起を取り上げ、より会社が円滑になるように進めていけたらと思います。

女性がリラックスできるスペースから改善したい

入社後、結婚や出産する女性に、働きやすく活躍できる会社になって欲しいと考えています。
その活動の一環として「女性活躍推進プロジェクト」に参加しています。

女性目線で意見提案や問題提起をし、男女問わずより良い職場環境・制度を取り入れていくという活動で、まずはトイレや社員食堂をリニューアルするなど、できることから始めています。
この活動を通し、誰もが快適で過ごしやすい雰囲気作りができればと思っています。

人との関わりが多い部署。明るく好奇心旺盛な方と仕事がしたい

社内外問わず人との関わりが多いので、明るく元気な方が良いですね。
また、専門性が多岐に渡るのでいろんなことに関心や興味を持てる好奇心旺盛な方も。
製造や開発に関して、女性ならではのきめ細かい視点も活かせると思います。また、女性のお客様へ製品の紹介をすることもあります。多様な視点を持って説明したり、PRできると思います。

性別や年齢を問わず、どんな人でも目標にチャレンジできる

リーダーや役職がついている女性は、社員だけでなく協力企業様からも信頼があり、明るく誰とでもコミュニケーションが取れる方々です。

向上心、好奇心、チャレンジ精神があれば、みんな同じスタートが切れる。
目標を持ち、どんどんチャレンジできる会社だと思います。